これいい部

これいいね、いいよね~、と思える事を集めました!

トランプ氏が大統領になったら?世界はこう変わる!日本はどうなる?

      2016/11/09

ドナルド・トランプ

数々の暴言のたびに話題になりながら根強い人気を維持している、アメリカ大統領選、共和党の候補者、ドナルド・トランプ氏。

「トランプ大統領になったらどうしよう?」こんな風に思っている人、多くないですか?

もし「トランプ大統領」になったら日本はどうなるんでしょうか?

 

スポンサードリンク

 

大統領選の仕組み

 

アメリカ大統領の権限は絶大です。

行政府の長であり、軍の最高司令官でもあります。

その大統領を選ぶ選挙は夏のオリンピックが行われるのと同じ年、つまり4年ごとに行われます。

仕組みがなかなか複雑です。

大まかには次の4段階に分かれます。

  1. 全米各州での党員集会と予備選挙
  2. 大政党である民主、共和両党の全国大会
  3. 「大統領選挙人」を選ぶための一般投票
  4. 選ばれた「大統領選挙人」による選挙人投票

1と2は、民主党、共和党がそれぞれ誰を指名するのかを決める党内手続きの期間です。

公式の選挙ではありません。

日本のように「告示」も「公示」もない為、いつから選挙運動を始めるかは候補者が自由に決めます。

3では、一般党員の代理人となる「代議員」が党全国大会で投票して選ばれます。

これが予備選挙や党員集会です。

この党員集会と予備選挙が、長い長い大統領選挙の始まりとなります。

州ごとに指名争いが行われ、勝者が決まっていきます。

1月にアイオワ州で党員集会、ニューハンプシャー州で予備選挙が行われますが、この2州が全米で最初に行われるのが伝統となっています。

多くの州が同時に実施する日を、「スーパーチューズデイ」と呼び、火曜日に設定されます。

夏の党全国大会で候補者指名が行われますが、実際にはトップの陣営が各州での党員集会・予備選挙で勝利を重ね、他の陣営があきらめれば決まりとなります。

それがいつになるかは状況次第。

一般の有権者が投票するのは11月。

これで新大統領が事実上決まりますが、厳密にはその時に選ばれるのは「大統領選挙人」と呼ばれる有権者の代表。

この選挙人が投票し、過半数を得た候補が正式に大統領となります。

大統領が就任するのは、翌年の1月。

約2年にわたる長丁場です。

 

トランプ氏の人気

 

大成功した実業家で、その発言は超過激。

たとえば、不法入国した1,100万人のメキシコ人を全員強制送還し、国境に「万里の長城」を作り、その費用はメキシコに払わせるなどと発言しました。

非現実的ですが、なぜこんなに人気があるんでしょうか?

それは、アメリカ人は今、強い指導力を求めているから。

オバマ大統領は、移民問題も含め、外交政策に失敗しました。

財政赤字も膨らむ一方です。

また連邦議会も膠着状態で、政治家が公約を守らない事に国民はあきれ果てています。

この鬱積した不満が、少しくらい独善的で下品でも、やるべきことをやる強いリーダーを求めているんです。

 

スポンサードリンク

 

トランプ氏の対世界外交

 

アンチ・チャイナ的な発言・姿勢が目立つトランプ氏。

彼が大統領になった場合、中国が軍事的派遣を強めている南シナ海では、人工島の海上封鎖を予測する識者もいます。

またトランプ氏は、アメリカが20万人規模の移民を受け入れる可能性があると述べ、「今ここで明言するが、もしも私が勝利したらその20万人は帰国することになる。このことは本人たちが知っておく必要があるし世界にも伝えておく」と表明しました。

彼が大統領になれば、アメリカの立ち位置が180度変わってしまう可能性があります。

アメリカは自ら孤立し、あまり表面に出てこなくなるかもしれません。

「アメリカはアメリカの繁栄だけ考えて、もっと豊かにしよう。アメリカ人の生活さえ良くなれば、あとは別に知ったことではない。」という理屈です。

世界各国のアメリカ軍がどんどん撤退する可能性もあります。

そうなれば中東などで空白ができてしまい、戦争が起きる可能性も0ではありません。

 

トランプ大統領になったら日本はどうなる?

 

結論は「当たり前の外交となる」

トランプ氏の日本に対する発言は、非常に過激です。

「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。それがよい協定だと思えるか」

3万人が駆け付けたこの会場で、トランプ氏の発言に対して「NO」と大きな声があげられました。

アメリカにとって今の安保条約が不平等なのは間違いない事を、アメリカ国民は知っているのです。

トランプ氏の言っている事が正論だから、ここまで受け入れられているんです。

トランプ氏はスーパーチューズデーの前後でもこの日米安保の話を積極的に行い、

「我々は日米安保条約はしっかりと継続する。だが守るのであれば、ちゃんと金も払わせる、人も出させるのが当然だ」

と発言し、拍手喝さいを浴びていました。

貿易についても、

「これまでで最大の船を見たが日本の車を積んでいた。だが、日本は我々が牛肉を売ろうとしても受け取ろうともしない」

「東京で(米国製の)シボレーをみたことはあるか?」

「中国や日本から雇用を取り戻さなければならない」

ひとつひとつが、正論です。

TPPがなくなり、日本の車や家電にも思いっきり関税がかけられるかもしれません。

アメリカの大統領は「アメリカの国益を守る」ために動きますから、それをしっかり遂行しようとするトランプ氏を、アメリカ人が支持するのは当たり前の事と言えます。

なので、最初の結論「当たり前の外交となる」となります。

日本とアメリカ、双方にとって納得できる外交。

どちらかに不平等な関税をかけたり、輸入を制限するという事は難しくなるでしょう。

トランプ氏はビジネスマンですから、結果を出すことが最大の仕事です。

日本はかなり気を引き締めてかかるべき時が、いずれはくるかもしれません。

 

<この記事を見た人はこんな記事も見てます>

【トランプ米大統領】誕生!日本の外交はこう変わる

トランプ大統領かクリントン大統領か?日本にとって良いのはどっち?

 

スポンサード リンク

 - 国際

Comment

  1. もっく より:

    アメリカ国内でもゴミトランプ嫌いな人達も多かったし「トランプが大統領になったらアメリカを捨てる」とか言っていた人も多いので、恐らく第二次アメリカ独立戦争が起きる可能性はあるな。
    あと、アメリカがゴミトランプ、日本がアホ晋三、ということは「自衛隊」→「軍」になるな・・・
    あとそう遠くない未来日本でも韓国のように徴兵制度が復活するかもな。
    てか、ロシア・・・禿げプーチン、中国・・・習チンポー、韓国・・・パクり・クネ、朝鮮・・・刈り上げキモ豚、アメリカ・・・ババトランプ・・・どう考えても第三次世界大戦だろ?

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

伊勢志摩タイトル
伊勢志摩サミットで南海トラフ地震?被害の規模は?考えられる対策

5月26、27日に三重県伊勢志摩で開かれるG7伊勢志摩サミット。 準備が着々と進 …

アメリカ大統領
トランプ大統領かクリントン大統領か?日本にとって良いのはどっち?

1日の「スーパーチューズデー」で、共和党は大富豪のドナルド・トランプ氏が7州で勝 …

%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98
【トランプ大統領就任】過激(?)な公約まとめ!日本はどうなる!

2016年11月9日、大方の予想を裏切ってドナルド・トランプ米大統領が誕生しまし …

%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e5%a4%a7%e7%b5%b1%e9%a0%98
【トランプ米大統領】誕生!日本の外交はこう変わる

「ドナルド・トランプアメリカ大統領」が誕生しましたね。 「まさか、なっちゃったん …

Natural gas flame against blue sky
シェールガス会社が破綻!原油安が原因?日本への影響は?

昨年夏からの原油安局面で、シェール企業の破綻は初めてと見られています。 アメリカ …