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地震の時子供を守る為に・お父さんお母さんから子供に伝える防災対策

      2016/07/17

地震雲4

大きな地震はいつ襲ってくるかわかりません。

いざというときに子どもを守ってあげられるのは親だけ。起きてしまってからあわてることのないように、前もって防災対策をしておきましょう!

 

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物資の配給はいつ始まる?

物資

東京都の場合だと「3日後には配給あるそうだから3日分だけ用意していれば大丈夫」

世間ではこのように考えている人もいるようですが、あなたはどう思われますか?実はこれは、「最初の72時間は人命救助に力を注ぐから、3日間は食料の配給は出来ないよ!」という意味なんです。

また3日後に配給が始まっても、交通が遮断されていれば物資は届きません。配給が始まっても、何百人もの列に数時間かけて並んだ挙句、物資切れになったりすることも有るでしょう。

それに物資は並んだ人にしか渡されません。そのため時間を浪費し、自分のための復旧作業ができなくなります。

水や食料は1週間分が最低ライン。あとは置き場所や予算等の余力が有る限り備蓄しておく。この考え方は絶対必要です。

 

どこに避難する?

 

子どもだけで家にいる時

子供の留守番

自宅の耐震性を高めて全ての家具や落下物を固定しておくのが理想ですが、全てとなると現実的には難しいことも多いと思います。その場合は、例えば寝室などの1部屋だけ、できるだけ転倒と落下対策を講じた安全な空間を用意しておきます。

カタカタ…と地震を感じた際や、緊急地震速報のアラームが鳴った際には、それがどんなに小さな揺れであったとしても、すぐに安全な部屋に逃げ込むように教えておきます。

普段から競争ごっこをするなど、遊びを通じて繰り返し避難の練習をしておきましょう。

自宅が古くて耐震性に不安がある場合や、津波の恐れがある地域に住んでいる場合は、揺れが収まり次第、最寄りの避難所へ行けるように場所やルートを教えておきましょう。

なお持ち出し袋を用意する際は、すぐに取り出せない場合には無視して構わないことも教えておきます。(持って行かないと怒られる、などと思い込み、避難が遅れるのを避けるため)

登下校中や放課後など、大人がいない屋外にいる場合

登下校

子どもだけで屋外にいる時に地震に襲われた際には、とにかく自分の身を守るための行動をとることを教えておきます。

  • 大きな揺れを感じたら、頭を抱えてその場にしゃがみ込むこと。
  • 机やテーブルがあれば、そこへ潜り込むようにすること。
  • 切れた電線、崩れた壁、地割れ、道路の陥没には近づかないようにすること。

その後は、地域の特性、遊んでいる場所、自宅に保護者がいるかどうかで行動が変わりますので、日頃からそれぞれのケースでどのようにすればよいのか、教えておく必要があります。

 

家族がどうしているか知るには?

家族

災害が起きたとき、まず最初にしたいのは家族同士の安否の連絡です。家族の居場所としては、次のようなパターンが考えられます。

  1. 学校や保育園、幼稚園に行っている子ども
    東日本大震災では、午後の時間帯だったことから、幼稚園や保育園、学校にいる子どもも大勢いました。そういった公的な場所で災害にあった場合は、親が迎えに来るまでは子どもを守ってくれることになっています。
    ただかなり多くの学校で、親を待たずに子どもを帰したところがあり、問題になっています。
    どんな対応をするべきなのか話し合い、学校や自治体に「子どもだけで帰さない」と確約しておくべきです。
  2. 会社に行っているパパ・ママ
    会社からどのように帰ってくるのか、帰宅ルートをしっかり考えておきましょう。地図を用意しておくのはもちろん、できれば会社に置き靴をしておくと安心です。
  3. 家にいる家族
    家にいる家族は、家が壊れていなければ家にいたほうが安心です。もし、火事や津波などが起きそうな場合は、家族であらかじめ避難する場所を決めておきましょう。
  4. どこかに出かけている家族
    どこかに出かけているときに災害に遭う可能性も高いものです。できればいつも歩きやすい靴を選んで履き、身分証明書などを身につけておきましょう。子どもの母子手帳や名札(名前、連絡先を記入)なども用意しておくとよいでしょう。どこに出かけるか、家族に大体の場所を告げておくのも、こんな時代のルールといえるかもしれません。
  5. 離れた場所にある実家や親戚
    離れたところにある実家や親戚は、災害が起きた時に連絡ステーションの役割を果たしてくれます。災害の中心地ではなかなかつながらない電話も、外からだとつながることも。学校や幼稚園・保育園、会社などへの連絡を頼んでおくと安心です。

 

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携帯、メール、ツイッターの活用

地震雲6

前回の震災でわかったのは、携帯電話よりもメールのほうがつながりやすいことがある、ということ。

キャリアによってつながりやすい場合、つながりにくい場合があるので、複数の携帯を持っているとより安心かもしれません。

またTwitterも上手に使えば情報を収集できました。「帰宅難民」の避難場所などの情報もすばやくアップされていました。

遠隔地にいる実家や親戚に情報を調べてもらいつつ、安全に帰宅するために利用したいものです。

 

最寄の避難先はどこにある?

家族話し合い

みなさんは自宅の最寄の「避難場所」がどこかご存じですか?

地域であらかじめ避難場所に指定されている施設には、必ず食料や水の備蓄があります。しかし、指定されていない場所に避難してしまうと、そういったものがない場合も。

できれば公の避難場所を事前に確認し、家族でそこに集まる、と決めておきましょう。避難場所には第一次、第二次、というように、災害の規模によって段階がつけられています。

自治体のホームページなどで確認できますので、家族でもう一度共有しておきましょう。家からはもちろん、会社からなどの地図も忘れずに用意して頭に入れておきましょう。

 

まとめ

家族で避難訓練

いざという時、親がそばにいなくても、子供が自分の身を守れるように、普段から家族で避難訓練をしておきしょう。

休日に家族で避難所まで歩いていく、通学路を歩いていて、「今ゆれたらどうするんだっけ?」、「頭を抱えてしゃがむんだよ~。」などの経験が、本当に危険な時に子供たちを守ってくれます。

また防災グッズの買い物や点検の時に、一緒に話し合いながらそろえる、というのもいいですね。

 

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